「アイデア」が生まれる人脈。


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Empresas Livros
Developer: AOYAMA Publishing Co., Ltd.
3.99 USD

■ 人がいればどんな商売でも始められる!
⇒ 人脈をつくるためのアイデアとは!?

今から約40年程前、アメリカのカリフォルニア州で、ひとつの物語が始まった。
あなたが使用しているiPhone,iPadをここから生み出された。
歴史の分岐点といっても過言ではない出来事。

ビル・フェルナンデスという当時16歳の少年のアイディアだった。
そう、20歳のスティーブ・ウォズニアックと16歳のスティーブ・ジョブスを気が
合うと思い、彼らを引き合わせたのだ。
そして、この6年後、今や世界的大企業となり数多くの新しいサービスを起こした、
アップルが誕生した。

人脈づくりとは、「すごい人」や「偉い人」や「お金持ち」と知り合いになることではない。
繋がる事でみんなが「すごくなる」ことである!

書籍定価1,365円

■ 目次

はじめに
ひととひととをつなげて、ナニカを生み出すいうこと

●第1章 「人脈」なんてカンタンだ「人脈」があればカンタンだ
人脈ってなんだろう?
・知恵1 大事なのは「数」より「質」
・知恵2 「強く」「多い」より「ゆるく」「広い」つながり
・知恵3 人脈は、不思議ですごいチカラをもっている
・知恵4 「人脈とかメンドウ」というタイプのひとこそ、人脈づくりに向いている
・知恵5 おもしろくて役に立つのは、オン/オフがあいまいなつながり
・知恵6 クリエイティブな人脈は、ここが違う
・知恵7 人脈のキーパーソン・コネクターって?
・知恵8 人脈をもっとおもしろくするパワーコネクターを目指そう
・コラム1 バリ島を「芸術の島」にした、西洋人パワーコネクターがいた

●第2章 「人脈」をデザインしよう
・知恵9 人脈を「イシキ」する
・知恵10 「コネクター」の居場所を知ろう
・知恵11 コネクターなら、実力以上のデッカイことができる
・知恵12 コネクターは、まわりも豊かにする
・知恵13 人脈デザインで、仕事とのかかわり方がもっと自由になる
・知恵14 まずは「信頼」しちゃおう
・知恵15 コネクター+プロデュース力=パワーコネクター
・コラム2 iPod を誕生させたひとのつながりとクリエイティブ・クラスの発想

●第3章 パワーコネクターになろう! 3ステップ人脈レシピ
⇒ステップ 1 下ごしらえ編
 ■ 旧友に「ひさしぶり」と電話してみよう
 ■ 「待つ」ことを覚えよう
 ■ 風通しに気を配ろう
 ■ 情報の集め方を、「雑」にしようステップ 2 調理編
 ■ オンな人脈をオフへと連れ出そう
 ■「最近会ってないけど、つながっていたいひと」を〝ほどよく〞大切にしよう
 ■ 初対面同士をつなげるときは、同時通訳者のつもりになろう
 ■ 手に入れた情報は自分なりのカタチで、最適な相手に届けるステップ 3 盛りつけ編
 ■「ちょっとした付加価値」 をプロデュースしてみよう
 ■ 情報を「推理」することが、発想豊かな人脈をつくる

おわりに
あなたの人脈から、イノベーションをおこす
会社にいたって、クリエイティブになれる
〝これまで〞にとらわれなければ、もっと人脈は活きる
新しい産業のカタチは、アイデアを必要としている




人脈なんて苦手な人でも、「いま本当に必要な人脈」ができる15の知恵!
今日、多くのひとたちが「人脈」について考えています。
人脈とは、ムリをしてエラい人と会おうとしたり、背伸びをしたりして作るものではなく、名刺の数ではかることができるものでもありません。
閉塞感に溢れたいまの時代、本当に必要なのは、新しい発想やアイデアが生まれる"つながり"です。そんな人脈をつくるには、"どう行動すればいいのか?" ではなく、"どう考えればいいのか?"が大事なのです。とは言え、そんなに難しいことではありません。いくつかの知恵があればカンタン。ネットワーク理論に基づいた、「新しい人脈の考え方」がここにあります。



【著者】古田 靖
フリーライター。1969年愛知県生まれ。名古屋大学工学部中退。
単行本、雑誌、ムックなどにニュース、経済、スポーツ、科学など幅広いジャンルの記事を執筆。
著書に「劇的!ニッポン! 30秒で読める号外ニュース」(青山出版社)、「新企画は宇宙旅行!」(TAC出版)、「電子書籍を出してみたよ」(カナカナ書房 iPhone+iPadアプリのみ)がある。

【監修者】児玉 知浩
慶応義塾大学法学部卒、金沢工業大学虎の門大学院客員教授。新日本製鉄(株)EI事業本部(現・新日鉄ソリューションズ)に新卒配属。米国IT企業との連携やインターネットSI事業などの新規事業を異業種である大手商社や広告代理店などと展開。並行して社会人バーやイベントを運営し、多くの起業家や企業人と知己を得る。2000年に独立し、ITネット系企業の社外役員や顧問を経験しつつベンチャー企業の副社長に就任。7年程COOとして実務にあけくれ、 2008年に退社し、ベンチャー企業数社の社外取締役を兼務する傍ら、2010年に(株)アイグロー、(株)プラクテックスを再び起業。大学院ではアントレプレナーシップ特論を担当。


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